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物価高騰の中で老後資産形成中の40代一人暮らし女性の生活費を抑える知恵を教えます!

2023年1月24日

1つまえのブログで
自分が40代に入ったからこそ分かる”40代女性の悩み”一覧をご紹介!
というタイトルで、40代になってから直面する悩みをご紹介しました。

その中の「働き方・お金への悩み」の項目で
40代になると、仕事の退職後・老後のお金のことをリアルに考えるようになる
お伝えしました。

私は40代に突入して1-2年の(←41歳といえばいいのにw)
40代前半の女性。独身で賃貸に一人暮らし。正社員(手取り約25万円)です。

そんな私は、老後や退職後を考えて資産形成をしておくために
コツコツと無駄な出費を省いたりして節約している生活をしています。


今回は、そのような生活をしている私の1ヶ月の生活費節約の工夫
ご紹介します(*^^*)
ちなみに、
私は大都会ではありませんが政令指定都市に住んでいてるので
田舎暮らしだから生活費が安いという条件ではありません。

[temp id=4]

一般的な女性の一人暮らしの1ヶ月の生活費

この数年の総務省統計局の家計調査などの一人暮らしのデータを拝見していると
単身世帯の1ヶ月の支出は125,000円~160,000円程度の様子。

家賃は都会ほど高額になるだろうし
資格取得など自己投資をしているか
女性の場合はお化粧品など美容関係にどれだけかけるかなどで
1ヶ月の生活費の総額は変わってきたりもありますが
平均的な一人暮らしの費用としては
150.000円前後で生活されている方が多いのかもしれませんね。

40代前半で一人暮らしの私の平均的な1ヶ月の生活費

  • 家賃・・・57,000円(部屋にはこだわりが。立地・設備・セキュリテイなど◎の物件です。)
  • 食費・・・ 約10,000円(自炊・cafe代・外食費を含む)
  • 水道光熱費・・・約10,000円(季節によって、水道2ヶ月で約3200円・ガス3,500~5,500円・電気2,000円~6,000円)
  • 保険・・・ 約15,550円(個人年金積立10,000円・医療保険2,200円・がん保険2,800円・その他550円)
  • 被服費・・・約3,000円
  • 美容費・・・約17,000円(美容整体10,000・美容院3,000円・ネイル3,000円)
  • 交通費・・・約5,500円(定期代半年まとめ買いの1ヶ月分)
  • 教材・娯楽・・・約2,000円(婚活登録費・Amazonプライム・家計簿アプリなど年契約の1ヶ月分)
  • 交際費・・・約5,000円(お誕生日プレゼント・食事会など)
  • 通信費・・・約4,000円(スマホの電話と通信2,400円・家のネット1,600円)
  • その他・・・約5,000円(猫のフードや猫砂、日用品・雑費など)


    合計 約134,050円

    基本の生活費はこれくらいです。
    もちろん、
    月によってプチ旅行や実家への帰省、医療費や臨時出費があることもあります。

私がしている生活費や支出を抑える工夫

・季節や行事などによって変動はあるものがありますが
 上記で平均的な毎月の生活にかかっている費用をご紹介しました。

 項目によっては「安!!!」っと感じて頂いたものもあるかと思います。
 特に食費・被服費・美容院代とか。

 これは、具体的にお伝えすると
 食費であれば、基本は自炊・職場にはお弁当を持参している上、
 野菜などいただきものがあるときがある・ふるさと納税や株主優待で食品を頂いていること、
 被服費であれば、仕事では制服があるのでその点での費用はかからない、
 私服も気に入るデザイン・素材であれば有名なブランドにこだわらずに購入したり
 季節の終わりに安く購入している、
 美容院代はリタッチとカットで2,900円のメニューがあるお店に基本はいくから
 という理由です。

 ここからは、
 生活費に対するベースの考えと具体例をご紹介します☆

そもそもお金を使わない

必要がなければ買い物しない。
仕事からは帰るときは、無駄遣いをしないためにも基本は直帰。
そして、手帳には毎日、使った金額を手書きしているので
食費・その他の支出を”0円”と記載することも1週間に何日もあります。

購入するときは、比較してからにする

特に、ネットでお買い物をするときは、比較してから購入します。
一般的な商品であれば、楽天にあるものはAmazonや
メルカリ、その他のお買い得なアプリなどでもあります。
なので、基本のお値段や自分がそのサイト内で使えるクーポンやポイントなども考慮して
一番お得にお買い物ができる場所で購入します。

また
スーパーなどでは
このスーパーはこういう系が安い何曜日がお得」などの把握はしておき
その知識を活用して購入するようにしています。

地域のスーパーの曜日や月一のお得デーを活用

スーパーって、月に1回「○%オフ」のイベントをしているとか
火曜日から木曜日あたりは「均一祭をしているとかありますよね!

基本的には、その日を中心に買い物をするようにしているし
特に月に1回「○%オフ」のイベントのときには
通常の食品だけでなく、ペットフード・猫砂や洗濯洗剤など
定期的に購入するもの・必需品を購入するようにしています。

同じものを購入するのであれば、このような日を利用するかしないかで
特に年間で考えると少なくとも数千円の差にはなってきます。

食事は自炊を中心にする

基本は自炊をしています。
そして、職場にはお弁当を持参しています。

その自炊の費用がさらに抑えられている理由として
・野菜などいただきものがあるときがある
・ふるさと納税や株主優待で食品を頂いている
ことがあったり

cafeや外食も楽しんでいますが
・月に2-3回程度までにする
・1回はランチ中心で1,000円程度にする
・HotPepperなどでネット予約してポイントを貯めたりクーポンがあれば利用する
などをしてお得に利用するようにしています。

クーポンや溜まったポイントを利用する

ネットでの買い物、cafeなどの外食、スーパーなどの普段の買い物・美容院の支払いなど
基本的には全て”ポイントが貯まるもの”を利用して支払い・予約をします。

いつもの買い物でポイントを貯める流れを作っておくと
そのいつもの買い物でポイントを利用してお得にお買い物できるからです。

たとえば

私は基本の支払いを「楽天」関係でするようにしているので
楽天payまたは楽天カードでの支払いをして楽天ポイントを貯め
その溜まったポイントでは楽天市場でお買い物をしたりします。

また、
美容院であれば、HotPepperBeautyで予約してここのアプリでのポイントを貯め


お支払いのときは、楽天カードでお支払いして楽天ポイントも貯めます。
ちなみに予約の前段階として

ポイントサイト《ハピタス》

というアプリを経由してから


HotPepperBeautyに入って予約すると
「ハピタス」にもポイントを貯めることができ、
美容院という1回の支払いに対して、合計3箇所からポイントがもらえる
なんてことも今はできるんですよね!
(「ハピタス」はいろんなサイトに対応しているので、HotPepperBeautyだけでなく
 楽天市場などいろんなサイトでの購入や予約でポイントをためることができます。)

「ハピタス」のようなサイトは、ちょっと手間にもなるので
自分がどこまで時間をさけるか・どこまで節約にこだわるかにもよりますが
こういったものを利用するかどうかで、年間では少なくとも数千円の差はでてきます。

生活に役立つような株主優待がいがだける株式を保有する

株式は、値上がりして利益を得ることを目指すだけでなく
その企業の株によっては
業績に応じた配当があったり・自社製品やカタログギフトなどで株主優待がいただける
ものがあります。

私は、この数年、株主優待がいただける企業さんの株式の保有も始めていて
毎年、決算期が終わると株主優待の案内状が送られてくるので楽しみにしています。

株主優待には
自社製品がいただけるもの・カタログギフトから選べるもの、
そのお店の割引券として利用できるものなどいろんなタイプのものがあります。

食品や日用品と交換したり、お友達のプレゼント用として利用したり
買い物したときにお値引きしていただいたりすることで
生活費のいろんな箇所の節約に役立っています。

過去の記事では、株主優待を利用したときのご紹介もしています(*^^*)

https://nijiirowataame3588.com/%e3%83%a4%e3%83%9e%e3%83%80%e9%9b%bb%e6%a9%9f%e3%81%ae%e6%a0%aa%e4%b8%bb%e5%84%aa%e5%be%85/

ふるさと納税をする

ふるさと納税」をすることは
住民税や所得税の節税になる&返礼品をいただくことができますよね。

私は「楽天」で生活周りをまとめているので
支払い関係を楽天payや楽天カードでしているだけでなく
ふるさと納税も「楽天ふるさと納税」を利用しています。

楽天市場でお買い物するときと同様に
ふるさと納税の商品も検索・納税(返礼品を選んで注文)することができる上、
ふるさと納税は楽天ポイントはつかないということはなく
お買い物しているのと同様に楽天ポイントがもらえるので
自分の所得に応じて数万円~の納税(返礼品を選んで注文)するふるさと納税は
楽天ポイントを稼ぐにもとてもよい機会です。

ちなみに
このときに、楽天のイベントを利用してふるさと納税(返礼品を選んで購注文する)ことが大切。
私は毎年、年の後半あたりで全額まとめて楽天ふるさと納税をしており
「お買い物マラソン」「ブラックフラーデー」「楽天スーパーセール」など
買い周りすることでポイントの倍率がアップする機会
楽天カードのポイントアップデーなどを必ず利用しています。
この買い方をすると、私の場合は50,000円前後のふるさと納税ができるので
昨年の例でいえば、楽天でふるさと納税をすることで楽天ポイント約6,000ポイントもいただけました。

ふるさと納税の仕組みをご理解頂いている方には
この凄さがよりご理解いただけると思うのですが、

ふるさと納税をすることで
・住民税や所得税の節税になる
・楽天などの専用サイトを利用してふるさと納税すれば
 自分がほしい返礼品がいただける
・楽天ふるさと納税を利用した場合、普通のお買い物と同様にポイントがたまる
 →ポイントがよいタイミングを利用することで、ふるさと納税の実費2,000円分も超えた
  数千ポイントを獲得することができるので、むしろ儲かっている!!!
というすごい現象がおきています。

ふるさと納税、すごすぎです!

自家用車を手放す・必要なときだけカーシェアの利用

これは、今が一人暮らしだからできることかもしれませんが、
年間の金額的には効果で絶大です。

車を所持すると、基本的に
任意保険
2年に一度の車検
自動車税
の支払いが生じます。
これだけでも、軽自動車でも年間10,000円以上はかかります。

また、借家に住んでいれば、駐車場を借りる費用の追加が生じますし
オイル交換などの定期的なメンテナンス代
ガソリン代や洗車代も当然かかります。

私は以前、燃費のよい軽自動車に乗っていましたが
ガソリン代を除く上記の合計では、年間150,000円はかかっていました。

これが今はなくなり、
一気に買い出しに行くときやお出かけなど用事があるときだけ
レンタカーやカーシェアを利用するので、そのときの数千円だけの費用になりました。

通勤などの移動は公共機関になり、交通費は発生しますが
定期代を半年分などまとめて購入することで
会社から毎月いただく交通費の手当より安くすることもできています◎

ちなみに、自家用車を手放して公共期間や歩きで移動することが増えたので、
ジム通いもやめましたw
お金も浮くし基礎体力もつく!
まさに一石二鳥!

まとめ

今回は、節約にはげむ
政令指定都市に住む40代前半の年齢の一人暮らしの女性の生活費と
生活費を抑える工夫
をご紹介いたしました。

まとめると
1ヶ月の基本の生活費が約134,000円の私

  • そもそもお金を使わない
  • 購入するときは、比較してからにする
  • 地域のスーパーの曜日や月一のお得デーを活用
  • 食事は自炊を中心にする
  • クーポンや溜まったポイントを利用する
  • 生活に役立つような株主優待がいがだける株式を保有する
  • ふるさと納税をする
  • 自家用車を手放す・必要なときだけカーシェアの利用

ということを行っています(*^^*)

そして、このようにして、無駄な出費を抑えたり節約して浮いたお金は
貯金したり、積立NISAなどで長期での資産形成へ回したりしています。
(冒頭でもご紹介したのですが、毎月の手取りは約25万円なので
 今は毎月10万円以上を積立NISAた投資信託などの運用に当てて
 将来に向けた資産形成をコツコツ行っています。)

もちろん、このような貯金・資産形成を預ける期間は
楽天銀行・証券やSBI銀行・証券などの
取引手数料がお安いネット系の銀行や証券会社
さんです。

まだまだ働くであろう私達の年齢の人や若い方は
日本の高齢化の現状をみては、日本の年金制度や医療保障制度が
自分たちが60歳・70歳となったときにあるのか、減額にならないか
ちょっと心配ですよね。

経験にお金を払うとか
若い今しかできないことも大切にしながらも
老後など年齢を重ねたときのことも
考えながら準備をしておくことも大切だと思います(*^^*)

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