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40代の女性の転職。転職活動していくときに登録しておきたい転職支援機関を具体的にご紹介。

2023年10月23日

転職」って心細いものです。

企業に雇われて働くのであれば、自分の目指すもの・なりたい職業・現状の自分のキャリア・企業とのタイミングが合って成立するものなので、初めて社会に出たときも途中で転職するときも多くの人は不安と希望の中で活動しているのではないでしょうか。



今回は、40代前半で転職経験のある私の経験も踏まえて、これから転職活動をしていこうとしている方へ「40代の女性の転職。転職活動していくときに登録しておきたい転職支援機関」と題して具体的にご紹介していきたいと思います。

ご紹介する機関などを活用することで、転職相談・労働市場の把握・履歴書や職務経歴書の添削・企業紹介・面接対策などを専門の人にサポートいただきながらできるので是非活用してみてください。

転職活動開始時に登録する支援機関は大きく分けて4つ

転職活動をする際に登録したい転職支援サイトや機関はいくつかあります。
細かく分けるときりがないので大きく4に分けてご紹介します。

ハローワーク

ハローワーク(公共職業安定所)は、仕事を探している方や求人事業主の方に対して、さまざまなサービスを無償で提供する、国(厚生労働省)が運営する総合的雇用サービス機関です。

離職・転職経験のある方は、離職票の手続きや失業給付の受給の申請、企業検索や応募、職業訓練などで一度は訪れた経験のある場所ではないでしょうか。

ハローワークに来所しなくてもネット上でもハローワークに出ている求人を見ることができますし、「求職者マイページ」を登録すると自宅からの企業検索などもしやすくなります。

お仕事を探している方がだれでも利用できるサービスです。

県や市が運営や委託している就労支援機関

ハローワークは国が運営している総合的雇用サービスですが、県や市が運営や委託している就労支援機関もあります。

以前から運営されているものもあれば、この2-3年ではコロナ禍で影響を受けた業種の元従業員や氷河期世代の就職支援のために開設されている支援機関も増えている様子。

たとえば、広島県の場合

広島県転職者等就業・キャリア形成支援業務として
働く人全力応援ステーション(通称:はたすて)

全世代の就業や社会貢献活動を幅広くサポートする
ひろしましごと館

広島市就職氷河期世代等支援事業として
しごとの相談カフェ iroha

などがあります。

転職大手などの転職支援サイト・エージェント

リクナビNEXT
リクルートエージェント
リクルートダイレクトスカウト
マイナビ転職
doda
エン転職ビズリーチ


などなど、ネットで簡単に登録できる転職サイトはCMなどでご存じの方も多いのではないでしょうか。

こういった大手転職エージェントさんなどは沢山の種類があり、
年代で区分されたもの
業種に特化したもの

担当(エージェント)がついて履歴書などをもとに適職を紹介してくれるもの
その中でも今までの経歴をいかしてハイクラス向けの職業紹介をしてくれるもの

などがあります。

マイナビグループでは、障害者向け人材紹介サービス【マイナビパートナーズ】などもあるので、多くの方が自分に合わせた転職活動をしやすくなったのかなと感じています。

担当(エージェント)がついて職業紹介してくれるものは、履歴書・職務経歴書の添削・面接対策、募集要項だけではわかりにくい応募企業の特徴や募集内容の詳細をサポートしてくれるので、人のサポートがついているものはやはりおすすめです☆

就労支援事業所の活用

就労移行支援」は、障害者総合支援法に基づく就労支援サービスのひとつです。

近年、よく耳にするようになった「大人の発達障害」という言葉。
子供のときから本人は生きずらさを感じていても、大きく目立つ行動ことがなければ子供のときは周りが気が付かなかったこともあたり、本人が社会に適応することを人一倍頑張っていたり。

でも、年齢が上がるにつれて会社で求められることは仕事のスキル以外にも対人スキルなどにも及んでくるので、キャパオーバーになって初めて気が付くこともあるのではないでしょうか。

実は、子供のころから悩んでいたり、毎回同じことで悩むこと、大人になって資格取得をしても改善できないこと、それらが転職のきっかけになっていることに気が付いたことで、専門の機関で発達障害の検査を受けました。結果、ある発達障害の傾向があることがわかり、自分の現状を理解して仕事をするために就労移行支援機関の利用を検討しています。

まとめ

今回は、40代前半で転職経験のある私の経験も踏まえて、「40代の女性の転職。転職活動していくときに登録しておきたい転職支援機関」を具体的にご紹介させていただきました。

まずは就労支援をしてくれる機関にはどんなものがあるのかを知ること。その中から自分に合った利用期間を決めて登録・支援を受けることが大切です。

ご紹介する機関などを活用することで、転職相談・労働市場の把握・履歴書や職務経歴書の添削・企業紹介・面接対策などを専門の人にサポートいただきながらできるので是非活用してみてください。

そして、

もっと気軽に登録してキャリアのプロと1on1で本当の目指したい未来を見つけていたきたい方は

1ヶ月で本当の目指したい未来が見つかる有料キャリアコーチング【きづく。転職相談】

さんで無料相談をまずしていただくものよいと思いますので是非利用してみてはいかがでしょうか。

こちらでは

1.1ヶ月プラン(自己分析〜キャリア整理〜転職対策を1ヶ月で網羅的にサポートするプラン)
2.強み相談プラン(自己分析にフォーカスを当てたプラン)
3.転職相談プラン(自己分析を入念にサポート、転職活動も入念にサポートするプラン)
から選んでサポートを受けていくことができます。


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